支援方針

これからの生活・就労につながる学習支援を目的にしております。

身体に障害のある児童や知的障害のある児童、または発達に障害のある児童が、楽しみながら運動をしたり個別の療育を通じて、

 

 

日常生活の基本動作の習得や集団生活適応できるよう、子供の置かれている環境に応じた効果的な療育の提供を目的としております。

 子供たちは、通所すると必ず学習メニューと運動メニューの二つに取り組み終わらせるのが日常です。学習メニューは学校からの宿題とアリスが用意した課題の2つから成っております。この2つのメニューを終了させると、思い思いに過ごせる自由な時間や休憩を含んだおやつの時間があります。

<自由遊びから>プラレールに夢中

その後、16時20分ぐらいから通所生全員での集団遊びがあり、これが1日のサイクルとなっております。

さらに、月毎に、子供たちが一斉に取り組めるように工夫された課題もあります。また、土曜日には行事等の独自な取り組みも設定しております。

<パフェ作り>

 

<ハイジ牧場>

<栗山公園>

<粘土工作


<村上牧場

<スクラッチカード

<近くの公園で

<縁日

<ゲームから

<冬休みから>みんなで体操

冬休みの生活はここからスタートします。結構きつめの準備体操、でも皆真剣です。

<春休みから>ワーキングメモリートレーニング&ゲーム大会

前半はワーキングメモリートレーニング (学習)、後半がテレビゲームの大会

みんな夢中になってどちらもやりました。楽しい一日だったようです。

 

 

ぼく、消防士です!<見学・札幌市民防災センターにて>